2016年1月30日土曜日

実践!キモチの持ち直し


こんにちは!
女性活躍推進部会「女性の意識改革」分科会です。

今年入社10年目!で、前厄!な私…
ですが!
先週、厄払いを無事に終え
 
無力だけど無敵だよ☆ミ
 
と、根拠のない自信で気分は上々↑↑
わたくし☆A.T☆がお届けします♪

同じく、厄年の皆さん!
前向きに♪ 笑顔で♪
厄さん吹っ飛ばしちゃいましょー=3


ということで、今回のテーマ
「病は気から!厄だって気から!ってことは、意識だって気からよね!!」


 
初回ブログの中で、
 
-『意識改革』と言われると、とても容易にできることではないと構えてしまいがち。
では、例えば『キモチの持ち直し』とコトバを替えてみてはいかがでしょうか?

ぐっと身近なこと、やってみたらできそうなことに感じませんか?-


と提案したのは、この私です。

ならば、責任を持って(笑)
アンケートの声を基に、『キモチの持ち直し』をしてみたいと思います☆
その前に…
 

ジョカツのおさらい

アンケートの自由記述欄に、とても多く寄せられた声。

■女性の意識だけでなく、男性の意識、経営層や管理職層の意識も改革するべき。
 
■男女問わず、皆が気持ちよく働きやすい制度の整った環境への改善が先決なのでは。
 

女性活躍推進部会には、当分科会の他に2つの分科会があることは初回ブログにてご紹介しましたが、詳しいことには触れていませんでした。

ので、ちょっとおさらい。
こちらは、各分科会の位置づけを図に表したものです。

女性活躍のために検討すべきテーマは、「女性の意識」だけではありません。
まさに、皆さんがお考えの通りです☆

ですが、どれかひとつだけが改善されれば良いということでもありません。

この図をご覧になってお分かりのように、3分科会が交わったところに女性活躍が存在しています。
それぞれが機能し、パワーが終結して、初めて女性活躍が成り立つのです。

いま、3分科会が並走して各検討テーマに取り組んでおり、当分科会では「女性の意識」に焦点を絞って“女性が元気になるため”の活動をしています。

元気になるため…と言えば、
やっぱりモチベーションUPでしょうか?

 

モチベ拾い

アンケートで、こんな質問をしてみたんです!

《これまでの仕事において、モチベーションが上がるきっかけになったことはありますか?》

この質問に返ってきたのが ↓こちら↓

・仕事を任された時
・頼りにされていると感じることができた時
・自分が思っていたより高い評価を貰えていると知った時
・褒められた時
・意見を取り上げられた時
・表彰を受けた時
・感謝の言葉をいただけた時


上司からの、同僚からの、後輩からの、会社からの、お客様からの…

信頼評価感謝のコトバたちが随所に☆キラキラ☆

そのコトバの向こうに、皆さんの笑顔が見えたような気がしました。

自分を信じて頼ってくれる、自分を認めてもらえると自信になりますよね。

ヒィヒィ言いながら頑張ったことでも、思いがけないことでも
感謝されるって、評価されるって、やっぱり嬉しくて思わずニヤけちゃいます♪


でも評価って、なかなか感じにくいものだったりするから厄介です(笑)

その全てが評価されるとは限らないし。

評価してくれているのに気付けなかったり。

ひとつの効力は、ちょっと短命

だから、モチベーションの維持って常に課題です。



だったら、
どんどん“モチベーションが上がること”を、拾い集めに行けば良いのかな!?
 
心の中をモチベ・モチベ・モチベでいっぱいにして
内側から埋めていけば
少しでも長く維持していけるのかな?

でも
評価されていることにこちらが気付けていないとしたら

結局同じじゃん。
うーむ。。。

 

自信のために、自身の心がけ

アンケートの声で際立っていた声があったんです。

《仕事を円滑に進めるために、意識していること・創意工夫していることはありますか?》

皆さん、声を揃えたかのように 「コミュニケーション!!」
と答えてくださいました!!


その人なりのコミュニケーションがあるけれど。

自分が気持ちよく働ける環境を整えるため
良い仕事へ繋げるため
コミュニケーションを大事にしていることは、共通しているのだと思います。


ここで言う環境は、制度の意味ではなく、職場環境です。

自分が気持ち良いと感じる環境は、すなわち周囲も同じハズです。

一日の活動の中で、一番長い時間を過ごす場所なのだから
できれば気分良く過ごしたいもの。


それって、小さなことの積み重ねだと思うのです。

相手に求める前に、まず自分がその心がけをすること。



「“ありがとう”をちゃんと言う!」という声がありました。

ステキな心がけですよね☆

 
“ありがとう”を言われて嬉しくない人なんて、いないハズ(…と信じたい)。
 
実際“モチベーションが上がること”にも、その声が聴かれました。
 
それに、
“ありがとう”のコトバには、+笑顔のおまけ付きです♪


“できません”ではなく“やってみます”と言えたら。
 
“行きません”ではなく“行ってみます”と思えたら。


何かのせいにする前に、
まず自分のキモチを持ち直してみることから始めてみませんか?


皆さんの声を聴いていたら、
評価とコミュニケーションて、密接な関係にあるんだな
と感じました。

どんなことで評価されるかわかりません。

いつどこでだれから評価されるかわかりません。

ならば、
限界を決めずに何でも挑戦する精神を忘れずにいなきゃ!だし
評価を受け取る姿勢でいなくっちゃ!と思うのです。


自信のために、自身の心がけから

モチベ拾いはいくらだってできる気がします♪




 

意識は元“気”から


“モチベーションが上がるきっかけ”に、
昇給・賞与の声ももちろん聴かれました。
 

それでも☆キラキラ☆ワードが断然多かったってことは、

きっと皆さんも心のどこかで気付いているからなのだと思います。
 

与えてもらうだけでは、イマイチ埋まらないってこと。

 

制度も同じことが言えるのかなと思います。
 
制度が整っているに越したことはないけれど、
それが入社時に既にあるものだったとしたら…

 
当たり前のものであって、特にありがたいものとは感じなかったり。
 
制度はあるけど利用しやすい環境にない、と感じていたり。
 
もっと多くを望んだり。

 

でも0だったものが1になっただけで、
私たちはとても感謝し、モチベーションも上がります↑↑
 
それって、評価された!
と、実感できたからなのだと思います。

 
その“評価”には、
色んな『キモチの持ち直し』が集まっていますもんね☆☆☆

 

キモチを持ち直してみることで

元気になれるし、元気にさせることだってできます。


少しのことで元気になれるなら

ちょっと楽しい気分になれるなら

しない手はないと思うのです!


 

いまのそれは、
ほんの些細なことかもしれないけれど。

 
今すぐ大きなお返しは、
なかなか期待できないものだとしても。

 
少し前のお返しに励まされながら、
またちょっと心がけてみる。
 

思うように届かないことだってあるかも。
 
それでも、
人にも仕事にも、いつだって誠実でいれば…
 
いつか、必ず自分に返ってくると信じて☆ミ
 
いつになるかは、わからないけれど(笑)

 

でも

その“いつか”のために

いまの一瞬を楽しいものにする

も、悪くないと思いませんか?

☆A.T☆